こんにちは、河島です。今回のアジアビジネスブログはシンガポールです。

急成長を遂げるシンガポール。今年訪問時に見た、シンガポール・チャンギ国際空港およびシンガポール街中で、日本と違う点を多く見かけました。ほんの一部ではありますが、ご紹介したいとおもいます。(2019.11月時点の様子です。)

シンガポールについて

シンガポールは面積は東京23区と同じぐらいです。1965年にマレーシアから分離独立し、都市国家として誕生以来急速な発展を遂げています。

基本的な事情は下記となっています。

1 面積:約720平方キロメートル(東京23区と同程度)

2 人口:約564万人(うちシンガポール人・永住者は399万人)(2019年1月)

3 民族:中華系74%,マレー系14%,インド系9%,(2019年1月)

4 言語:国語はマレー語。公用語として英語,中国語,マレー語,タミール語。

5 宗教:仏教,イスラム教,キリスト教,道教,ヒンズー教

6 略史

略史
1400年頃 現在のシンガポール領域にマラッカ王国建国。
1511年 マラッカがポルトガルに占領され,マラッカ王国が滅亡。
マラッカ王国の王はマレー半島のジョホールに移り,ジョホール王国を建国。それに伴い,ジョホール王国によって現在のシンガポール領域が支配される。
1819年 英国人トーマス・ラッフルズが上陸。ジョホール王国より許可を受け商館建設。
1824年 正式に英国の植民地となる。
1832年 英国の海峡植民地の首都に定められる。
(1942年~1945年) (日本軍による占領)
1959年 英国より自治権を獲得,シンガポール自治州となる。
1963年 マレーシア成立に伴い,その一州として参加。
1965年 マレーシアより分離,シンガポール共和国として独立。

※外務省ホームページより引用

シンガポール・チャンギ国際空港内の模様

シンガポール・チャンギ国際空港は、シンガポールの国際空港で、東南アジアにおける有数のハブ空港です。シンガポールの商業的な中心地の20km北東に位置していて、街中からとても近いです。クアラルンプールの国際空港から入国しましたが、あまりの違いに驚きました。

到着。東南アジアらしからぬ綺麗さ、全面フローリングでピカピカです。

上から見るとわかりますが、入国・出国手前でマットのような床に入れ替わります。

全て洗練された感じがします。

マクドナルドがタッチパネルオーダー式

マクドナルド入り口:もしかすると東京都内にはもう出来ているのかもしれませんが、私がこれまで行った東京・大阪のマクドナルドでは見たことのないスタイルでした。画面を押すとメニューを選べて、カードで支払いができます。これはとてもいいですね。

表だけではなく裏も合計8面から注文できます。

タッチパネル横の立て札を持って席に行きます。

また、こちらは使用しませんでしたが、おそらく荷物の自動預け入れの機械のようです。

圧倒的に合理化されています。

街中の「発展性・多様性・日本食」

市内といえば言わずもがな、マリーナベイサンズ・マーライオンは誰もが一度は見たことがあるでしょう。マリーナベイサンズ内部は広すぎて回りきれませんでした。その周辺で見て感じたことをまとめてみます。

周囲の遊歩道の「DREAM」これはシンガポールドリームのような意味合いなのでしょうか。国を表すキーワードなのかもしれません。

マリーナベイサンズから川(湖?)を挟んで向こう側の景色です。移動中のタクシーの運転手に聞いたところ、金融系のビルが立ち並んでいるそうです。

こちらは案内いただいた都市部の食事場です。まさに、シンガポール問わずマレーシアでも象徴的なのが多様性です。写真では分かりづらいのですが、この野外モールのようなところに、中華・インド・マレー・シンガポール・日本食など様々な料理があります。左の席では中国人の方が中華を食べて、右の席ではインド人の方が手でカレーを食べている。まさに日本では味わえない多様性です。

そしておなじみの一風堂さんですが、高いです。1シンガポールドルは約80円(2019.11月)のため、1,680円程度になります。マリーナベイサンズ内にあったのですが、日本の一風堂でもここまではしないのではないでしょうか…

中心部を少し離れセブンイレブンに。日本の商品がそのまま売っているようです。パッケージも日本語です。値段は若干高いような気もしましたが、何れにせよあまり日本と差はないように感じます。

まとめ

さすがは東南アジアのハブ、と呼ばれるほど非常に面白みのある街でした。

1965年に分離独立してからの経済発展には目覚ましいものがありますが、その歴史については非常に興味深いものがあります。あまり語られませんが、日本による占領と軍政による事件もあったようで、これは日本人として知っておいた方が良い出来事のように感じます。詳しくはこちらの記事(Wikipedia)で読めます。

次回訪問時はさらに深い点に気付きそうです。

最後に…アジアビジネスブログは、アジアでビジネスをする上で、少しでも皆様にヒントになるような情報をお届けできるよう、随時更新しています。アジアについて知りたい情報やリアルな市場について知りたい方はお気軽にお問い合わせください。


KOSUKE

1989年兵庫県生まれ。関西大学卒業後、大手人材会社に入社。その後クラウドソーシング事業会社のセールスとして、当時未開拓であった大手上場企業のアカウント開拓を多数獲得。2017年からは時計ブランド創業期に参画し、社長室長としてPR・マーケティングに従事。3年間で1万本の販売、事業売却までを経験。アジアのマーケットに大きな魅力と可能性を感じ、日本企業と海外との取引を支援する目的として、2019年1月に株式会社KANGENを設立。

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